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ヴェルサイユ宮殿 公式サイト予約方法【2026年最新】チケット種類・料金・当日券の現実まで徹底解説

シニアおすすめ海外旅行先
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フランスに行くなら絶対に外せないヴェルサイユ宮殿。ルイ14世が建てた絢爛豪華な宮殿と広大な庭園は、年間約700万人が訪れる世界有数の観光地です。

でも「チケットってどうやって買うの?」「英語のサイトしかないの?」「当日でも入れる?」という疑問を持つ方がとても多い。特にシニア世代で個人旅行を計画している方からよく聞かれます。

この記事では2026年現在の正確な情報をもとに、チケットの種類・料金・予約手順・うまくいかないときの対処法まで、わかりやすくまとめます。

なお筆者はヴェルサイユ宮殿に2回行った経験がありますが、予約システムはその後大きく変わっています。古い情報をそのまま信じると失敗するので、最新情報を必ず確認してから予約してください。


⚡ まず2026年の大きな変更点を確認

2026年に入ってヴェルサイユ宮殿のチケット制度が大きく変わりました。古い情報を元に予約しようとするとつまずく可能性があります。まずここを押さえてください。

変更内容詳細
🔴 「パレスチケット」廃止宮殿のみに入場できる「Palace ticket(21ユーロ)」が2026年1月13日をもって廃止。以降は「Passport(パスポート)」のみ
🔴 日本人(EEA圏外)向け料金が値上がりハイシーズン(4〜10月)35ユーロ、ローシーズン(11〜3月)25ユーロの2段階制に
🟢 夕方割引が新登場夕方以降の入場枠を予約した場合、通常料金から自動的に7ユーロ引き
🟡 予約可能期間が3か月先まで拡大フランス時間基準で最大3か月先まで予約可能に(以前は30日前)

特に「パレスチケット廃止」は大きな変更です。2026年以降でヴェルサイユ宮殿の内部を見学したいなら「Passport(パスポート)」一択です。


チケットの種類と料金(2026年現在)

2026年現在、ヴェルサイユ宮殿で購入できる主なチケットは2種類です。

① Passport(パスポート)★宮殿見学なら必須

時期料金(EEA圏外・日本人)夕方割引適用後
ハイシーズン(4〜10月)35ユーロ28ユーロ(7ユーロ引き)
ローシーズン(11〜3月)25ユーロ18ユーロ(7ユーロ引き)

入場できるエリア:ヴェルサイユ宮殿(内部見学)・トリアノン宮殿・マリー・アントワネットの離宮・庭園・馬車ギャラリー

予約で指定するのは「宮殿の入場時間」だけです。トリアノンや庭園は同日の営業時間内ならいつでも入れます。半日以上かけてじっくり観光したい方に向いています。

② Estate of Trianon(トリアノンチケット)

料金:ハイシーズン35ユーロ/ローシーズン25ユーロ(EEA圏外)

トリアノン宮殿(グラン・トリアノン、プティ・トリアノン)・マリー・アントワネットの離宮・庭園のみが対象。ヴェルサイユ宮殿の内部には入れません。「鏡の間」を見たい方はPassportを選びましょう。

⚠️ 注意:Passportとトリアノンチケットは同じ料金です(ハイシーズン)。Passportの方が見られるエリアが多いので、通常はPassport一択です。


予約方法は4つ:シニアにはどれがおすすめ?

方法言語料金シニアへのおすすめ度注意点
① 公式サイト英語・仏語25〜35ユーロ日本発行カードでエラーが多発中(後述)
② GetYourGuide(日本語)日本語公式と同額⭐⭐⭐枠が埋まるとページがクローズされることあり
③ Tiqets(日本語)日本語公式と同額(最終金額)⭐⭐⭐ページ上では安く見えるが最終金額は変わらない
④ 現地チケットオフィス英語・仏語25〜35ユーロ×当日空き枠があれば可。2〜3時間待ちも

結論から言うとシニア世代には「GetYourGuide(日本語)」がいちばんおすすめです。公式と同じ料金・同じ入場方法で、日本語で迷わず予約できます。


【方法①】公式サイトからの予約手順

公式予約サイト(en.chateauversailles.fr/plan-your-visit/tickets-and-prices)にアクセスします。英語表示ですが、手順は以下の通りです。

  1. Book a timed entry(時間指定入場を予約)」を選択
  2. チケット種類「Passport」を選択
  3. カレンダーで希望日を選択 → 希望の入場時間を選択
  4. 人数を選択して「Add to cart(カートに追加)」
  5. メールアドレス・氏名・住所(英語)などを入力してアカウント作成
  6. クレジットカードで決済 → メールにEチケット(PDF)が届く

チケットはスマホ画面で提示してもOK。印刷は不要です。

⚠️ 【重要】日本発行のクレジットカードでエラーが出る場合

これが2026年現在の最大の注意点です。

カードブランドに関わらず、日本国内発行のクレジットカードで公式サイトの決済エラーが多数報告されています。VISA・Mastercard・JCB・アメックスどれでも起こっています。

エラーが出たときの対処法:

  1. 別のブラウザで試す(Chromeで失敗したらSafariなど)
  2. 別のデバイスで試す(スマホで失敗したらPCなど)
  3. 別のカードで試す
  4. それでも駄目なら「GetYourGuide」か「Tiqets」に切り替える(同額・同じ入場口)

最初から心配な方はGetYourGuideかTiqetsで日本語予約する方が確実です。


【方法②】日本語で予約する:GetYourGuide・Tiqets

GetYourGuide(ゲットユアガイド)

公式サイトと全く同じ料金(25〜35ユーロ)・手数料なし・日本語で予約できます。予約完了後にスマホへEチケットが届き、当日は公式予約者と同じ入場口「A」から入場します。

ただし人気のため一定枠が埋まるとページがクローズされることがあります。その場合は次のTiqetsへ。

Tiqets(ティケッツ)

同様に日本語で予約可能。ページ上では公式より安く見える金額が表示されることがありますが、最終決済金額は公式サイト・GetYourGuideと同じになります(割安に見える表示は途中で変わります)。GetYourGuideに空きがないときの代替として使いやすいです。


予約はいつから?3か月前から可能に

2026年現在、フランス時間基準で最大3か月先まで予約が可能です。以前は30日前からでしたが大幅に前倒しになりました。

ただし人気の時間帯(午前9〜11時)はかなり早く埋まります。特にハイシーズン(4〜10月)は旅行日程が確定したらすぐに予約を入れることをおすすめします。

シニア世代へのアドバイスとして:希望の時間帯が希望日に取れなくても、あきらめないでください。数日おきにサイトを確認するとキャンセルが出た枠が戻ってくることがあります。また「夕方割引」の時間帯(afternoon〜)は人気が低いため空きが残っていることが多く、ハイシーズンでも予約しやすいです。


当日券は実際どうなのか

制度上は「現地チケットオフィスで当日購入も可能」です。場所は宮殿の正門を背にして左手の建物(南翼:South Wing)内にあります。

ただし現実は厳しい。当日券目当てで並んだ場合、チケットオフィスの列と入場の列と2回並ぶことになり、2〜3時間待ちになることを覚悟する必要があります。

さらに「当日の空き枠があるかどうか」は行ってみないとわかりません。ハイシーズンは午前の人気枠が完売状態になることも多い。

コロッセオと同じく、「当日なんとかなる」はヴェルサイユでも通用しません。事前予約が鉄則です。


当日の入場:何分前・入口はどこ?

入口はA入口(Anne d’Autriche门)

事前予約者(公式・GetYourGuide・Tiqets問わず)の入口は「A入口」です。当日券購入者用の長い列とは別の専用レーンから入場できます。

予約時間の30分以内に宮殿入口に到着を

チケットの有効期間は予約時間から30分以内です。この30分を過ぎると宮殿内部には入れなくなります(庭園・トリアノンエリアは引き続き入場可能)。

手荷物検査・入場列への並び時間を考えると、予約時間の20〜30分前には宮殿A入口前に到着しておくのが安心です。

パリ市内からの移動時間も計算に入れて

ヴェルサイユ宮殿はパリ市内から鉄道で約30〜40分。RER C線でVersailles Château Rive Gauche駅(終点)下車・徒歩15分が一般的なルートです。混雑時間帯は乗り換えや待ち時間も発生するので、余裕を持って午前中の早い時間帯(9〜10時台)の入場予約にするのがおすすめです。


💡 シニア世代へのアドバイス:費用対効果を考えた選択

夕方割引はシニアに特においすすめ

2026年から始まった夕方割引(7ユーロ引き)は、実はシニア世代に特に相性がいい選択肢です。

理由は2つ。ひとつ目は午前中をパリ市内観光に使えること。ヴェルサイユを午後に回せば、午前中はルーブル美術館やセーヌ川クルーズに充てられます。ふたつ目は午後の方が宮殿内部が混雑から落ち着いてくる傾向があること。夕方の鏡の間は光が差し込んで美しいという声もあります。

観光ルートの優先順位を決めておく

ヴェルサイユ宮殿の敷地はとても広大です。宮殿内部だけでも1.5〜2時間、庭園・トリアノンまで全部回ると半日〜1日かかります。体力的に全部は無理という方は「鏡の間」だけは絶対に見る、あとは体力次第という方針で行くのが現実的です。

車椅子・バリアフリー情報

ヴェルサイユ宮殿はバリアフリーへの対応が進んでいます。車椅子・歩行困難な方には入場口でのサポートがあります。公式サイトの「Disabled visitors(障がいのある方)」ページに詳細があります。足腰に不安がある方は事前に確認しておきましょう。


パリミュージアムパスを持っている方へ

パリ市内の50以上の美術館・観光スポットに入場できる「パリミュージアムパス」(2日券85ユーロ〜)を持っている方は、ヴェルサイユ宮殿に無料で入場できます。

ただしパスを持っていても事前の時間指定予約は必須です。公式サイトから「FREE ADMISSION PALACE」(無料枠)で日時指定の予約を行ってください。パスだけ持って現地に行っても入場できません。

なお、以前は「宮殿」と「トリアノンエリア」の無料枠を別々に予約する必要がありましたが、現在はPassportの無料枠を一度予約するだけで両エリアに入場できるように改善されました。


ヴェルサイユ宮殿 基本情報

項目内容
公式サイト(英語)en.chateauversailles.fr
公式予約サイト(英語)billetterie.chateauversailles.fr
営業時間(宮殿内部)4〜10月:9:00〜18:30 / 11〜3月:9:00〜17:30(入場は閉館30分前まで)
休館日月曜日・1月1日・5月1日・12月25日・公式イベント開催日
アクセスRER C線:Versailles Château Rive Gauche駅(終点)下車・徒歩15分
パリからの所要時間約30〜40分(RER C線)
チケット有効期間予約時間から30分以内に入場(宮殿内部)
荷物制限大型バッグ(55×35×20cmを超えるもの)は持ち込み不可。クロークあり

予約・当日チェックリスト

チェック項目ポイント
✅ 旅行日程確定後すぐ予約を3か月先まで可能に。ハイシーズンの人気枠は早期に埋まる
✅ チケットはPassport一択2026年からパレスチケット廃止。宮殿見学はPassportのみ
✅ 予約サイトはGetYourGuide(日本語・公式と同額)が最安公式サイトの日本発行カードエラーを回避できる
✅ ハイシーズン(4〜10月)は35ユーロローシーズン(11〜3月)は25ユーロ。夕方割なら7ユーロ引き
✅ 予約時間から30分以内に宮殿A入口着30分を超えると宮殿内部に入れなくなる
✅ パリからは余裕を持って出発RER C線で30〜40分。混雑時は乗り換え待ちも
✅ 大型バッグは持ち込み不可クローク(一時預かり)あり
✅ 月曜日・公式イベント日は休館旅程を組む際に必ず確認を
✅ パリミュージアムパス保有者も事前予約が必須パスだけでは入れない。公式サイトで無料枠を予約

おわりに

ヴェルサイユ宮殿は「鏡の間」を見た瞬間に、目に入ってくるものすべてに圧倒されます。窓から差し込む光が鏡に反射して、金と白の空間がどこまでも続く。一度見たら忘れられない光景です。

2026年は「パレスチケット廃止」「日本人料金値上がり」「夕方割導入」と変更が多い年です。古い情報を元に予約すると「買いたいチケットがない」「金額が違う」と混乱するので、この記事の情報をそのまま使ってもらえると助かります。

公式サイトの日本発行カードエラーが多い現状では、GetYourGuide(日本語・手数料なし・公式と同額)で予約するのが2026年現在のベスト選択肢です。

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